インテリアコーディネート作品「表と裏」が、『令和 5 年度住まいのインテリアコーディネーションコンテスト』
（主催：公益社団法人 インテリア産業協会）の事例分野 スタイリング部門において、《インテリア産業協会会長賞》を受賞いたしました。

『住まいのインテリアコーディネーションコンテスト』

ライフスタイルへの洞察に溢れ、時代性を上手に取り込んだインテリアコーディネーションを表彰するコンテストです。
施工事例、スタイリング事例を対象とする「事例分野」、自由な発想の広がりを期待する「課題分野」の２分野で募集されています。
この度受賞した「事例分野」は、新築部門/リフォーム部門/スタイリング部門の 3 つの部門からなり、中でもスタイリング部門は居室のみや部分的なシーンのインテリア提案を募集しています。
インテリア産業協会ホームページより：https://www.interior.or.jp/contest/coordination/prize.html

受賞作品の紹介「表と裏」

このモデルハウスは、ご夫婦の異なる要望を見事に満たした住空間です。
ご主人様の求めるシンプルで落ち着いた読書空間と、奥様が願う明るく自然を感じるリビングが共存しています。

吹き抜けからやわらかな陽が差し込むリビングは、シナ合板の天井と壁面で木を生かした癒しの空間。

ナチュラルカラーとブラックでまとめたインテリアは、植栽のグリーンが映えます。

木綿糸や陶器を使ったペンダントライトなど自然素材を取り入れて、くつろぎの空間に。

インテリアコーディネーターよりコメント

このようなコンテストに挑戦するのは初めてでしたが、初挑戦でインテリア産業協会会長賞を受賞できたこと、大変嬉しく思います。
関係していただいた方の協力があったからこその受賞だと思います。
今後も更に魅力あるコーディネートをし、住まいをご検討されているお客様に住んでみたいと思っていただけるようなモデルハウスの提案をしてまいります。