SDGs

住宅資材センターの
SDGs

住宅資材センターでは、
ポラスグループの経営理念のもと、
事業活動を通じて、
社会貢献に取り組むことで、
今後も社会と共に持続的発展に
貢献してまいります。

SUSTAINABLE DEVELOPEMENT GOALS
SDGsとは、世界が一つになって目指す
「2030年の世界のあるべき姿」

SDGs(エスディージーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月「国連持続可能な開発サミット」で決定した国際目標です。2015年から2030年までの長期的な開発指針として「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、その文書の中核が成す「持続可能な開発目標」がSDGsと呼ばれています。

SUSTAINABLE DEVELOPEMENT GOALS

㈱住宅資材センターは埼玉県SDGsパートナーに登録しています。
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SUSTAINABLE DEVELOPEMENT GOALS
SDGsの取り組み事例
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03 すべての人に
健康と福祉を
3.4 2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。
3.6 2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。
3.8 全ての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。
3.9 2030年までに、有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。
3.a 全ての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。
3.d 全ての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康危険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のための能力を強化する。
ターゲットN0. : 3.4, 3.d
健康経営の推進

ポラスグループは「健康企業」を目指して、グループ全体で健康経営に取り組むことを宣言しています。

ターゲットNo. : 3.6
KYT活動推進

1990年より交通事故や作業中の事故を防止する為に、危険予知訓練(KYT)を導入し、事故防止に努めております。

ターゲットN0. : 3.8, 3.d
福祉用具販売貸与及び介護リフォームの提供

ケアマネジャーと共に、福祉用具の販売や貸与、介護リフォームを行うことで、
より良い福祉環境の提供をしています。

ターゲットN0. : 3.4, 3.d
施工業者、週休2日制への
取り組み

施工現場に現場休所日を設定し、
週休2日制に向けた取り組みを開始しました。

ターゲットNo. : 3.9
中間処理施設の環境測定の実施

産業廃棄物中間処理施設ミライクルでは作業環境の有害因子(化学物質や粉じんなど)をあるレベル以下にコントロールする目的で行う、作業環境管理のための定期的な測定を行い、そこで働く人の健康を維持しています。

ターゲットNo. : 3.a
社内禁煙の実施

従業員の健康保持および、受動喫煙・スメルハラスメント防止による職場環境改善等を目的に就業時間内(昼休憩時間含む)・敷地内、全面禁煙を2021年度より実施。

04 質の高い教育を
みんなに
4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
4.5 2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子供など、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
ターゲットNo. : 4.4
職方、技能者勉強会の実施

次世代の職人の育成と当社の品質向上の為、職人への施工方法の勉強会をはじめ、各種技能者研修を実施しております。また、有能技能者表彰を推薦しています。

ターゲットNo. : 4.4
モデル事例発表会の定期開催

モデルハウスのコーディネートを担当している社員による、コーディネートポイントの発表を行っています。スキルアップのために、所属のインテリアコーディネーターが建物の内観やトレンドを学ぶ機会を設けています。

ターゲットNo. : 4.4, 4.5
企業内大学「ポラスアカデミー」

全従業員を対象とした企業内大学「ポラスアカデミー」を開学。
建築、経営、IT・デジタル技術などを学ぶ実務的な講座から、一般教養を含む多種多様な講座を用意。 自発的な知識の探索と深化の機会を設け、社員の知的好奇心と学ぶ習慣を持続させることで、仕事の高度化のみならず、社員一人ひとりの「自己成長」「自己実現」「自己超越」を目指します。

05 ジェンダー平等を
実現しよう
5.1 あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。
5.4 公共のサービス、インフラ及び社会保障政策の提供、並びに各国の状況に応じた世帯・家族内における責任分担を通じて、無報酬の育児・介護や家事労働を認識・評価する。
ターゲットNo. : 5.1
女性活躍推進

女性社員のキャリアアップ支援および男女ともに多様な働き方の実現を目指し、女性が活躍できる環境整備、女性対象のキャリアアップ研修、上司対象の女性活躍推進勉強会の実施、女性リーダー任命の促進等、実施しています。

ターゲットNo. : 5.1
男性育児休業取得促進の取り組み

男女問わず育児休業を取得しやすい会社を目指すため、男性育児休業取得促進に取り組んでいます。
取得率向上のため取得事例の紹介や配偶者が出産した方への個別のご案内等を行っています。

ターゲットNo. : 5.4
育児・介護との両立支援

【短時間勤務制度】
育児短時間勤務は子が小学校就学始期まで利用可。一定の条件を満たす社員については、小学校就学から4年生の末まで延長利用ができます。
【再雇用支援制度】
出産・育児・介護等の事由での退職または雇用形態を変更する者が、近い将来、再雇用を希望する場合に「キャリア登録」ができる制度です。
【産休・育休中のポラスアカデミー受講】
復職支援として産休・育休中に会社とのつながりを実感していただくことや復職へ向けたモチベーションの向上、復職後のスムーズな職場復帰を目的として実施しています。

07 エネルギーをみんな
にそしてクリーンに
7.2 2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。
7.3 2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
ターゲットNo. : 7.2
太陽光発電設置

産業廃棄物中間処理施設ミライクルと春日部事務所にて太陽光発電を設置し、自社で使用する電気を生産しております。

ターゲットNo. : 7.2
省エネ商品販売の推進

遮熱や保温機能が付いたカーテンの販売や屋根のカバー工法リフォーム等、省エネ商品をお客様にご提案して冷暖房の電気使用量を抑える取り組みを推進しています。

ターゲットNo. : 7.3
省エネエアコンの提案を推奨

通常のエアコンよりも省エネ性能が高いエアコンをお客様にご提案して電気使用量を抑える取り組みを推進しています。
2022年度には1801台の省エネエアコンの販売を行いました。

ターゲットNo. : 7.3
事務所照明のLED化

事務所や倉庫の照明をLEDに交換を実施。
電気使用量を監視することにより、電気使用量の削減を実施しています。

12 つくる責任
つかう責任
12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
ターゲットNo. : 12.2
家電リサイクル法の遵守

エアコン販売の際は、既存エアコンを引き取り、家電リサイクル法を遵守して再資源化を推進しております。

ターゲットNo. : 12.5
産業廃棄物の資源化への取り組み

産業廃棄物を可能な限り埋立処分を行わずに資源として蘇らせる活動を推進し、地球環境負荷低減に取り組んでおります。

ターゲットNo. : 12.5
廃棄物、分別による
リサイクルの推進

現場から排出される産業廃棄物は分別を行い、リサイクルの推進をしております。

ターゲットNo. : 12.5
産業廃棄物削減とリサイクル化への取り組み

現場納品の断熱材の少量梱包への取り組みと、グラスウール廃棄物の広域回収による再製品化の仕組みを建材メーカーと共同で開発。
「産業向け意識改善・マネジメント・取り組み」というカテゴリーで2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。

ターゲットNo. : 12.8
デジタル化によるペーパーレス推進

電子契約の導入や電子書類を積極的に導入して、紙媒体を減らすことでペーパーレス化に取り組んでおります。

13 気候変動に
具体的な対策を
13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。
ターゲットNo. : 13.3
ISO14001、ISO9001の認証を受けた運用

ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を受け、環境負荷軽減の為の取り組みを実施しております。また、ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証も受けており、製品サービスの品質向上に対する取り込みも行なっております。

ターゲットNo. : 13.3
トラックの燃費監視

トラックに使用した燃料を毎月監視し、効率の良い配車を実施しています。

ターゲットNo. : 13.3
トラックの帰り便の活用

配達したトラックの帰りにも荷物を載せることで、トラックを無駄に走らせることを防ぎ、二酸化炭素の排出量を抑制しています。

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