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RECYCLE 物流部(リサイクル課)

中間処理施設は、産業廃棄物を最終処分する前に、再生利用可能な資源とそうでないものを分別し、最終処分に適した性状に整える処理を行う施設です。ポラスグループの新築建築現場から排出される産業廃棄物の適切な最終処分を実現するため、当社では2017年4月に産業廃棄物中間処理施設を開設いたしました。

strength 0.1 クリーンな中間処理事業

産業廃棄物は、
主にポラスグループの新築がメイン。

主に、ポラスグループの建築現場から排出される産業廃棄物の中間処理を行っています。産業廃棄物の種類に応じて再資源化、減量化、再資源化できなかった廃棄物を最小限にし、最終処分場へ搬入します。産業廃棄物は、当社の安全な建材を使った新築物件に特化し、設備環境にも配慮したクリーンな中間処理事業に取り組んでおります。

strength 0.2 職場環境の安心と安全

処理施設内では有害物質が発生せず、
工場作業なのに無臭。

2003年7月にシックハウスの原因となる化学物質の室内濃度を下げる目的で、住宅建築に使用する建材等を規制する改正建築基準法が施行されました。そのため、ポラスグループでは、建築基準法規制対象外の建材を使用しています。主に解体系産業廃棄物に含まれやすいとされる、廃PCB・水銀・石綿・汚泥等の有害産業廃棄物が含まれない建材が使われているため、廃材処理施設内においても有害物質の発生を抑えることを可能としています。

ミライクル 未来につながる自然環境と生活環境のために。

ミライクルでは、建築現場から排出される産業廃棄物を受け入れ、破砕・圧縮により減容し、廃棄物のリサイクル化を進めています。産業廃棄物の最終処分だけではなく、その最終処分を適正に実現するための工程まで責任を持ち、自然環境保護と皆様の生活環境保全にも取り組んでおります。

ACCESS アクセス

株式会社 住宅資材センター
物流部 リサイクル課

〒306-0617
茨城県坂東市神田山2837番地
TEL:0297-36-7220

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