介護保険対象
レンタル商品

心身の機能が低下し、⽇常⽣活に支障のある⽅は、⽣活支援の為の福祉⽤具を借りることができます。

介護福祉⽤具の専⾨スタッフが、ご利⽤者様のご希望を尊重し、また、介護されるご家族のご負担も軽減される介護福祉⽤具のレンタル、販売とそれらに関わるサービスを提供いたします。

要支援・要介護度に応じた支給限度額の範囲内で上記13種類を⾃己負担1割の費⽤でレンタルすることができます。
合計所得⾦額に応じて負担額が2割または3割に引き上げられます。
2020年8⽉現在。詳しくは各市町村にお問い合わせください。

レンタル福祉用具
ご提供の流れ

ご利用者の
状況確認

ご利用者のご自宅を訪問し、身体状況やご家族の状況、お住まいの環境などを確認します。
その上で生活機能の維持・向上のためにどのような福祉用具が適切かを検討します。

サービスの
必要性の検討と
選定

申請は、市役所介護保険の窓口か地域包括支援センター・居宅介護支援事業所等に代行してもらうこともできます。

福祉用具の
お届け

サービス担当者会議では、ケアマネジャーなどと連携し、専門的な立場から介護予防や自立支援、介護の負担軽減に役立つ最適な福祉用具を提案します。そしてご利用者やご家族のご意見をうかがいながら選定します。

使用方法の
ご説明

暮らしに上手にとり入れ、目的に応じて役立てていただけるよう、また、安全にお使いいただけるよう、納得していただけるまで使用方法をご説明し、必要な場合は一緒に使い方の練習もします。

アフター
サービス

ご利用中は定期的におうかがいし、ご利用者の状況や環境に変化はないか、福祉用具が生活向上に役立っているか、福祉用具の不具合や故障はないかを確認します。

サービスの
再検討

サービス担当者会議においてケアマネジャーなどと連携し、ご利用者のお話をお聞きした上で、福祉用具の利用の継続を再検討し、必要に応じて迅速に対応します。

レンタル終了とお引き取り

  • レンタル期間中にレンタル契約を終了し引き取りを希望される場合は、事前にご連絡ください。レンタル契約を終了する日とお引き取り日時をご相談の上、引き取りにお伺いいたします。
  • レンタル期間満了日の7日前までにお客様から契約満了のご連絡が無い場合は、レンタル期間満了日の翌日から更に1か月間、同じ契約内容で自動更新されます。
  • レンタル期間中にご利用者の身体状況やご自宅の状況の変化などにより、他の福祉用具に変更される場合は、前のレンタル契約を終了し、新しく変更後の商品についてレンタル契約を作成します。