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2022年11⽉30⽇

こどもみらい住宅支援事業ってなに?(受付終了)

2022年11月28日時点で予算が上限に達したことを国土交通省が発表しました。これにより受付は終了させていただきます。

※補助金の交付は一定額に達し次第、締め切りとなりますので、お早めにご相談ください。
※当ページは、令和4年4月28日更新の情報を元にリフォームを抜粋して制作されています。
 ⇒こどもみらい住宅支援事業の交付申請期限が延長になりました。
(原油価格・物価高騰による住宅価格上昇への対策として、2023年3月末まで交付申請期限が延長されました。完了報告の提出期限についても、交付申請期限の延長に準じてそれぞれ5ヶ月間延長されます。)

詳細は国土交通省のホームページをご覧ください。

※ポラスグループ (株)住宅資材センターは、令和4年1月11日に補助金申請の為に必要な事業者登録を完了しています。

事業概要

国土交通省所管 令和3年度補正予算額:542億円

  • ■目的・趣旨

こどもみらい住宅⽀援事業は、⼦育て⽀援及び2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、⼦育て世帯や若者夫婦世帯による⾼い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助することにより、⼦育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業です。


  • ■ 補助の対象者

世帯を問わず対象工事を実施するリフォーム


  • ■ 対象とする住宅・期間

【 工事請負契約 】令和3年11月26日から令和5年3月31日までに締結

【 工事の実施 】事業者登録を行った後に着工し、令和5年2月28日までに完成


  • ■申請期間

令和5年3月31日*

※締め切りは、予算の執行状況に応じて公表します。

対象住宅の性能と補助額(リフォーム)

1戸あたり上限補助額:300,000円~600,000円
1申請当たりの合計補助額が50,000円未満の場合は補助申請できません。

※1 上限補助額は下表の通り。

※2 売買契約額が100万円(税込)以上であること。
※3 令和3年11月26日(令和3年度補正予算案閣議決定日)以降に売買契約を締結したものに限る。
※4 自ら居住することを目的に購入する住宅について、売買契約締結から3ヶ月以内にリフォームの請負契約を締結する場合に限る。
※5 自ら居住する住宅でリフォーム工事を行う場合に限る。
※6 法人を含む。

対象となるリフォーム工事

以下の(1)(8)に該当するリフォーム工事等を対象とします。
ただし、(4)(8)については、(1)(3)のいずれかと同時に行う場合のみ補助の対象となります。
また、申請する補助額の合計が5万円未満の工事は補助の対象になりません。

※なお、建材・設備メーカー等が元請けとなり、自社の対象製品を用いて自らリフォーム工事をした場合は対象になりません。

※店舗併用住宅の場合、住宅部分以外のリフォーム工事は対象外となります。
例えば、店舗部分に設置するトイレ、事務所に設置するエアコンなどは対象外となります。

基本的な申請の流れ

①着工前に施工業者の基礎的情報を事務局に必ず登録
※補助金の交付を約束するものではないが、登録以降着工可能に。
この時点で住宅(物件)の特定は必要無し。

( 工事請負契約)施工業者と工事発注者は、工事請負契約と併せて、 補助事業の共同実施に関する規約を締結

②’工事着手後に補助金の予約申請が可能(任意) ※予約申請後3ヶ月以内に交付申請が無い場合、予約取消

②施工業者は、すべての工事の完了後に、事務局に交付 申請

③事務局の審査が完了次第、交付決定 ※交付決定後、所定の請求手続を経て補助金を交付。 補助金を施工業者から工事発注者に還元。


詳細は、国土交通省の詳細ページへリンクします。
(1)開口部の断熱改修 詳細
(2)外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 詳細
(3)エコ住宅設備の設置 詳細
(4)子育て対応改修 詳細
(5)耐震改修 詳細
(6)バリアフリー改修 詳細
(7)空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 詳細
(8)リフォーム瑕疵保険等への加入 詳細