驚くほど機能的でスタイリッシュ。
洗面化粧台は住まいの新しいアクセントです。
洗面化粧台は洗面所にあるものでしたが、昨今ではすっかりおしゃれになり家の中の様々な場所にマッチするようになっています。
狭い洗面・脱衣所には洗面化粧台、洗濯機も設置されて窮屈。収納からは洗剤、他折、雑貨があふれて・・・、そんな状態になっているなら、リフォームで大胆に変えることをお勧めします。
いま、洗面化粧台をリビングや廊下などのオープンなスペースに設置するのが人気です。廊下は実はデッドスペースだらけ。間取りを工夫することでワイドな洗面化粧台も難なく設置できます。奥行の浅いタイプなら後ろを通る人の邪魔になりません。
また、メイクやフェイスケアをゆっくり楽しみたいなら、寝室に洗面化粧台を持ってくるのも◎
高級ホテルを参考に、ラグジュアリーな空間を目指しましょう。
コロナ禍で手洗い習慣が浸透し、玄関に手洗い器を設置する家庭が増えました。本格的な洗面化粧台ではなくシンプル、小ぶりな「二つ目」の手洗い器です。手軽に施工でき、比較的安価に設置できるのも魅力です。
朝、家族が洗面に集中する「混雑問題」の緩和に、家事をちょっと便利にするために、趣味のスペースに。便利で快適なアイデアをぜひお試しください。
我が家の一番使いやすいスタイルに変えましょう♪
センス良く取り入れるコツは？
従来の「いかにも」な洗面設備は、生活空間には似合わない!?違和感なく取り入れるために選び方をお教えします！
●モノを見せない、たっぷり収納
歯ブラシ、化粧品、スキンケア用品、とにかく小物が多く乱雑になりやすい、収納はすっきり隠せることとたっぷりしまえることが大切です。
●汚れにくく、掃除しやすい
水まわりが汚れてしまっていてはおしゃれなインテリアが台無しです。汚れにくく、掃除しやすいがもポイントに入れて洗面化粧台は選びましょう。
例えば…LIXILのEVは一体型でつなぎ目が無く、はねた水滴をさっと拭き取れお掃除も簡単です。
体温より少し低めの「ぬるま湯」で
洗顔の適温は32～36℃あたりのぬるま湯が正解とされています。例えば少し高めの42℃（お風呂の温度）になると、皮脂などの汚れは落ちやすいですが、水分も奪われ乾燥してしまいます。
逆に冷水の場合は汚れが良く落ちません。毛穴は一時的に引き締まりますが、その後の化粧水などの浸透力は低下するようです。
写真は弊社でリフォーム頂いたY様邸の玄関♪入ってすぐにおしゃれな洗面があり来客時に大活躍してくれています。
あなたも洗面化粧台で、ゆとりのある新しい朝を迎えてみませんか？
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